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転倒を繰り返す高齢者に多い“事故後のふらつき”の正体とは

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「事故以来、まっすぐ歩けない」「立ち上がるとふらつく」——。
その原因、実は首のむち打ち背骨のズレが関係しているかもしれません。

高齢者の場合、交通事故後に“軽い打撲”で済んだと思っても、
頸椎(首の骨)や背骨の関節が微妙にずれ、神経の伝達が鈍くなることがあります。
この神経の働きの乱れが、「ふらつき」や「めまい」「力が入らない」といった不調を招くのです。

豆知識💡:人のバランス感覚は、耳の“内耳”・目・足裏の3つで保たれています。
このうちどれか一つでも乱れると、転倒しやすくなるのです。
交通事故の衝撃は、目に見えない神経系にも影響を与えます。

八王子ライフ整骨院では、神経の通り道と姿勢のバランスを同時に整える施術を行っています。
手技療法によって首・腰・足首の動きを改善し、
身体の中心軸を安定させることで、ふらつきを防止。

さらに、再発防止として「歩行トレーニング」や「筋力リハビリ」を組み合わせ、
日常生活で安全に動ける体づくりをサポートします。

「転倒を繰り返すのは年齢のせい」と諦めている方も、
その背景に“事故後の歪み”が隠れていることが多いです。
ふらつきのある高齢者ほど、整骨院でのバランス回復施術が効果的です。

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